超スマート社会創造A1:量子科学の最前線
開講クォーター:3Q
ワイドバンドギャップ半導体中のスピン欠陥・発光中心を用いた量子センシングや、量子コンピュータに関する最先端の研究、モビリティに関するAI、特に、画像認識、データ解析、最適化技術に関する取り組みについて学びます。
第1回 | ダイヤモンド窒素-空孔(NV)中心と量子センシング |
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第2回 | その他ワイドバンドギャップ半導体中のスピン欠陥・発光中心 |
第3回 | スピン欠陥・発光中心の形成 |
第4回 | 量子コンピュータの概説 |
第5回 | NECの超伝導量子コンピュータに関する取組み |
第6回 | 量子およびシミュレーテッドアニーリング理論とそれらの応用事例 |
第7回 | AI技術のモビリティ産業への応用 |
超スマート社会創造A2:IoT/ロボティクス/スマートシティ
開講クォーター:3Q
クラウドロボティクスを支える制御技術と通信技術についての最新研究内容、スマートシティに関する取組み、産業界におけるIoTの活用事例、産業用機械でデータを共有し新たな価値を生み出す仕組み等について学びます。
第1回 | 通信ネットワークを活用した高度ロボット制御技術 |
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第2回 | Post 5G/6G時代に向けたKDDI総合研究所の挑戦 |
第3回 | KDDI総合研究所における IoTの取り組み |
第4回 | スマート製造とデータ活用(1) |
第5回 | スマート製造とデータ活用(2) |
第6回 | ロボット管制・制御を支える通信技術 |
第7回 | プロセス産業におけるデジタルツインによるオペレーション変革 |
超スマート社会創造A3:スマート農業の最前線
開講クォーター:2Q
スマート農業の目的、意義、課題、最新の実践例を学び、農業における問題の解決策や、農業の望ましい将来像について考えます。
第1回 | どうしてスマート農業?日本の農林水産業の課題 |
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第2回 | もっとスマートに!日本の農林水産業の未来 |
第3回 | 日本における農業情報研究の現状 |
第4回 | 農研機構における精密農業からスマート農業への展開によるSociety5.0の実現 |
第5回 | 気候変動下で変革を遂げるアグリ&フードシステム |
第6回 | 科学とテクノロジーを融合した次世代の緑の革命 |
第7回 | クボタのICT技術を活用したスマート農業の開発状況と将来の方向性 |
超スマート社会創造A4:スマートワークプレースの最前線
開講クォーター:1Q
オフィス、住宅、サードプレース… 働き方改革やCOVID-19流行によりワークプレースは多様化しています。今後の働き盛り世代の人口減少を見据え、より効率的にいきいきと働くために、それぞれのワークプレースのあるべき姿とは。最先端の建物の事例を題材にしながら、スマートな働く場や働き方、さらには学び方について一緒に考えます。
第1回 | 三菱地所が描く未来のワークプレース |
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第2回 | 働く場の中心:オフィス |
第3回 | 働と休が共存する場:住宅 |
第4回 | オフィスでも家でもない第3の場:サードプレース |
第5回 | スマートワークプレースを支える自動制御 |
第6回 | ワーカーの働き方のデザイン |
第7回 | 学生の学び方のデザイン |
超スマート社会創造A5:製造プロセスイノベーション
開講クォーター:4Q
DXやICTなどデジタル技術との融合により旧来の”ものづくり”の概念が大きく変わりつつあります。未来の超スマート社会における”ものづくり”とはどうあるべきか、それに向かって解決すべき課題とは。ものづくりを生業とする複数の企業の専門技術者を講師に招き、デジタル技術やAIの活用に関連する様々な製造分野における課題、各企業における実際の取り組みや実装について、実例を交えた講義を提供します。
第1回 | 「成長」のその先へ ~仮想と現実世界をつなぎ、レジリエンス時代の変革を加速~ |
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第2回 | DとXで日本の製造業を元気に! |
第3回 | 自動車部品の生産における省人化を目的としたAIの活用 |
第4回 | AIの効率的運用を目的としたソフトウェアの活用 |
第5回 | 川崎重工業における製造プロセスイノベーション |
第6回 | 製造現場のロボットシステムによる検査ソリューション |
第7回 | お客様の輝きにつなげるマツダのモノづくり |