連携機関と共同で、実際に超スマート社会を創造する研究プロジェクトに参画する機会を提供します。
超スマート社会基盤技術研究プロジェクト
指導教員に加え、企業や自治体のアドバイザーから助言を受ける形態で、超スマート社会を実現する基盤技術研究プロジェクトを実施し、異分野融合の課題解決力を涵養します。学生が主体的にアドバイザーと議論し研究を遂行する経費として予算50万円程度を配分します。
超スマート社会創造研究プロジェクト
マッチングが成立した研究テーマに関して、超スマート社会を創造する研究プロジェクトを連携機関と共同で実施することにより、異分野融合の社会課題の解決に取り組みます。異分野融合研究チームが成立した場合、最大200万円/年の研究費を配分し社会実装研究を行います。
SSS推進コンソーシアムを介して、社会と連携した魅力ある教育プログラムを提供します。
超スマート社会創造科目群
超スマート社会推進コンソーシアム参加機関(国研、民間企業、自治体等)の協力を得て超スマート社会創造科目群を開講し、 実社会の課題や超スマート社会の実現に向けた先端技術を学ぶことができます。
サイバー・フィジカルオフキャンパスプロジェクト
超スマート社会推進コンソーシアムの参加機関に赴いてオフキャンパスプロジェクトを実施する機会を提供します。 自身の専門にこだわらず、様々な分野の知識・スキルを身につけることができます。
詳しくはカリキュラムをご覧ください。
海外連携機関等との共同研究の機会を提供し、渡航旅費の支援を実施します。
グローバルオフキャンパス研究プロジェクト
海外連携機関やコンソーシアム参加機関の研究組織等に3ヶ月以上滞在し、自らの研究テーマに関連したグローバルな共同研究を実施する機会を提供します。 渡航旅費として学生1人あたり最大80万円の補助を支給します。